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ブラーボさん講習会 秋の陣募集締め切り

先日、お知らせしたブラーボさんの講習会は定員に達しましたので、今回は応募を見合わせてせていただきます。ありがごうございました!
本年はもう一度行う予定ですのでまたお知らせします。

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レオナルド・ブラーボ氏 ギター講習会 秋の陣

レオナルド・ブラーボ氏 ギター講習会
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もう秋ですね!夏の暑さに喘いでいたら突然秋に投げ出された感じです。
今回もあの!レオナルド・ブラーボさんを迎えてギター講習会を行います。
近頃は、さらにアジア圏で人気を博していますので、なかなか都合がつきませんでした。

前の回ではラテンはともかくバッハ等のバロックもブラーボさんの見識が凄い!
というご感想をいただきました。
参加者を募集していますのでぜひいらしてください。

電車でいらっしゃる方は中野の小さな新車で送迎いたします。
山が好きな方にはおなじみの穂高駅か豊科駅下車になります。

第3回 アルプス安曇野ギター講習会
日時 9月29日 日曜 午前中より
場所 安曇野市堀金村 ほりでーゆ近くの うぐいす山荘

※マンツーマン講習で1時間です。聴講もできます。
山荘なのでご希望でしたらご宿泊もできます。
講習料金等はお問い合わせください。

メールアドレス
pancho@gd5.so-net.ne.jp

中野 まで
 
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レオナルド・ブラーボ氏 ギター講習会

もう春ですね!冬に縮こまっていたら春に投げ出された感じです。
今年もレオナルド・ブラーボさんを迎えてギター講習会を行います。
前の回でもラテン独特のリズム感はやはりブラーボ氏に習ってよかったというご感想を
いただきました。私自身も「最期のトレモロ」を教えていただきましたが、自分で出来て
いない部分を再認識しましたし、「アディオス ノニーノ」のギターの唄わせ方をしっかり
教えていただきました。もちろんバロック音楽にも通じていらっしゃるので、バッハの
教授をうけている受講者もいらっしゃいました。
参加者を募集していますのでぜひいらしてください。

第3回 アルプス安曇野ギター講習会
日時 4月14日 日曜 午前中より
場所 安曇野市堀金村 ほりでーゆ近くの ウグイス山荘

※マンツーマン講習で1時間です。聴講もできます。

講習費用や時間等は直接お問い合わせください。
メールアドレス
pancho@gd5.so-net.ne.jp


中野 まで
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ありがとうベルンド・マルティン

グラナダのドイツ人ギター製作家ベルンド・マルティンが亡くなってしまった。
グラナダ時代に材料、とくに表面板のドイツ松の入手では相談に乗ってもらい、僕が工房を立ち上げる時に、マルティンが所有するドイツ松を特別に分けてもらった。本当に感謝。多くのギター製作家が手間のかかる口輪飾りを外注にだしているのが現状で、名工と言われている製作家もその点では疑問を抱かせる事が多いのだが、ベルンドは100%手工。工房で全て製作していた。僕もベルンドの真摯な仕事に感銘をうけて、独立後はロセッタも自作して100%工房製であることにこだわっている。今も信じられないけどベルンドは逝ってしまった。でも彼の志は息子さんにも、他の製作家にも、僕にも残り続ける。高身長の優しい男だった。




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アルプス安曇野ギター講習会無事終わりました

この時期は忙しい方が多く、他の日程ならという感触でしたが、それでも6人の参加がありブラーボさんに熱心に長時間指導していただきました。今はインターネットで様々な演奏家の名演を簡単に観ることができ、参考にはなりますが、特にラテン世界の音楽は成り立ちの背景がアフリカ、ヨーロッパ、インディヘナの文化が混じり合い複雑なので、ブラーボさんのような貴重な方から直接習った方がよくわかります。付け加えるとブラーボさんは下手をすると日本人よりも実は日本語が上手なので心配ありません。
参加された方達は、ラテン音楽だけでなく、クラシックの練習曲も講習していただいて満足していただけました。今頃、ブラーボさんからの御教授を元に各々で練習に励んでいるのではと思います。
いいですね。刺激はやはり必要です。
また講習会を夏頃に行いますのでお知らせします。
よろしくお願いします。31143731_1683175748385505_5179224251051278336_n.jpg
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レオナルド・ブラーボ ギター講習会 松本 安曇野

すっかり春になりました。松本はそれでもあと一度くらいは雪が降るかもしれません。
松本、あずみの地区でレオナルド・ブラーボさんをお呼びしてギターの講習会を開くことになりました。
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レオナルドさんは、出身地であるアルゼンチンタンゴ、ピアソラ、バリオス、ジスモンチやポンセまで幅広いラテン音楽の知識があるとともに、演奏も心酔させる素晴らしい演奏家です。東京にいらっしゃることが奇跡的ですね。今年は3回ほど講習会ができればと考えています。
普段わからないラテン独特なリズム感、表現、またラテン音楽に関わらず、ギター演奏技術の初歩からマンツーマンでの指導です。
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第一回目はもう来月ですが、4月22日です。
ご参加希望の方は
pancho@gd5.so-net.ne.jp
までお願いします。
場所、費用などをおしらせします。

自然に囲まれた落ち着いた雰囲気の安曇野の別荘地での講習会です。

私を含めてw初心者から中級レベルの方、歓迎します。








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CDのクラウドファウンディング

工房で応援しているギタリストの竹之内美穂さんが、現在クラウドファンディングで
CD制作の為の資金を募っています。

ブラジル音楽作品集で、マニアな部分を残しながらもポピュラリティーにこだわり、
くつろいで聴いてもらえるアルバムにするらしいです。

選曲の良さもさることながら、僕は特に7弦ギターを使用して録音することをとても
楽しみにしています。

ゲスト・ミュージシャンにブラジル音楽のパイオニア、7弦ギタリスト阿部浩二さん
を迎えるそうです。

プロジェクト・ページ https://camp-fire.jp/projects/view/21091 

支援に対しては返礼品があります。
皆さん、ご一緒に応援しませんか?期限は3月28日までです!!


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トーレスFE17

今年の6月13日のトーレスの誕生日でちょうど、トーレス生誕200年になります。ということでもないのですが、御発注いただいたFE17の部品を製作しています。IMG_0112.JPG
典型的な矢羽模様です。この頃の製作家は作らなくなりましたが、ギターの基本的な飾りで矢羽模様という呼称とヘリングボーンという呼称があります。魚の骨のように組み合わせるとなります。

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ジャンマリーがやって来る!

フランスから稲垣稔さんの盟友ジャン・マリー・レーモンさんが来日されます。
現代の作曲家で、ギタリストでもありますが、詩情にあふれたロマンあふれる曲を作られています。
何と言っても名曲「ギタレロファニート」をお忘れなく!楽譜はこちらから。
http://www.productionsdoz.com/fr/juanito-el-guitarrero

ジャンマリーさんのホームページ
http://jean-marie.raymond.im

8月23日 長野県伊那でコンサートが行われるのですが、伊藤正己さん、稲垣さんの最後のコンサートで「シャルダンセクレ(秘密の花園)」(ジャン・マリーさんの代表的な名曲)を聴いて感銘を受けた伊藤賢一さん、大分から稲垣さんのお弟子さんであった竹内竜次さん、稲垣さんに師事されたプリンセスピンクこと椎野ミチコさんも出演されますので、なかなか賑やかな真夏の夜のコンサートになりそうです。

会場はエミー☆ルミエールホール。中央道の伊那ICを降りてすぐの場所なので、遠くの方も是非お出かけ下さい。


真夏の夜の響宴2.jpg
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レオナルド・ブラーボ コンサートありがとうございました

レオさんのコンサートを皆様のおかげで無事挙行する事が出来ました。
ありがとうございました。
写真はコンサート前のギター試奏風景です。

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 実はコンサートの数日前ショートスケール(弦長の短いサイズのもの)の楽器を弾いて見たいとリクエストがありました。勿論、弾いてくださる事はとても光栄なので、楽器を所有されている方の承諾を得てコンサート当日に2本を弾き比べて選んでコンサートに使っていただきました。
その選んで頂いた楽器はもともとジュニアギターコンクールに出ていた息子の為に製作した645センチスケールの楽器でしたが、ある理由から同じくコンクールに出ていた方にお譲りした楽器でした。
一部はスペインを代表する僕と同じ製作年齢(49年もの)のエルナンデス イ アグアド(通称 アグアド)で二部はその楽器を弾いていただきました。ピアソラのアディオス・ノニーノが演奏された時に早くに逝ってしまった自分の父と、父である自分と息子の為に製作した楽器を思うととても複雑な気持ちになりレオナルドさんの名演で涙があふれ出てしまいました。

また、こうして感動できる演奏会を聴けるのか? それを楽しみに日々をまた過ごしていきたいと思います。

繰り返し、皆様ありがとうございました。

それから大変だっと思いますが、レオナルド・ブラーボさんに感謝!


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