レオナルド・ブラーボ 安曇野コンサートプログラム

ブラーボさんにアルゼンチンの河の話を聞いた事があります。
ラ・プラタ川は、なんと河口の岸から対岸までの距離は２７０キロ。
東京から松本までの距離にほぼ等しいとは。
長さではなくて河口だけの距離ですよ。



この緑の平野にガウチョ（アルゼンチンあたりのカーボーイ）
がいるんですね。




話題のガウチョパンツを履いてます。
前置きでした。

さてコンサートのプログラムが決まりましたのでお知らせします。

Suite Paisajes(風景組曲) カルロス・アギーレ

プレリュード 

チャカレラ 

インテルメッツォ

ヴィダーラ 

バイヨン

Suite Compstelana (コンポステラ組曲) フェデリコ・モンポウ
プレリュード
コラール
クーナ
レチタティーヴォ
カンシオン

ムニェイラ
Estrellita (エストレリータ) マヌエル・ポンセ
　　　
3つのブラジルの作品
Choro N9 (ショーロ9番) マルセリーノ
Pallaco (パリャーソ) エグベルト・ジスモンチ
Baiao de Lacan (ラカンのバイヨン)ギンガ


3つのアルゼンチンタンゴ
Invierno Porteño(ブエノスアイレスの冬)アストル・ピアソラ
Adios Nonino(アディオス・ノニーノ)アストル・ピアソラ
Silbando (口笛を吹きながら) ピアナ & カスティージョ

2つのウルグアイのカンドンベ
Yorugua (ショルグア) キケ・シネーシ
Cielo abierto( 澄み切った空) キケ・シネーシ